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うつ病対策の知識 Archive

うつ病の治療法・対処法でどんな方法をとっても難しい時

2012/01/10 Category :うつ病対策の知識 Off

うつ病の治療法・対処法では、どんな方法をとっても、どうしても精神科を受診せず、休息も取らないという患者さんの場合、それ以上深く説得せず、一緒にいて一緒に困ってあげるという態度にもどります。

うつ病の当事者にとって、一回で受診を(休むことを)説得されたら、「休もうとしなかった」という事実がなくなってしまうのです。

うつ病の治療法・対処法では、そこで周囲の人は、拒否されるのは美しい休み方の手続きだと考えて、少し間をおいて(困って)、また説得するということを繰り返してください。

もし、それでも、うつ病の当事者の拒否感が強い場合は、今の当事者にはそれ以上の無理強いは逆効果でしょう。いつでも支援し、いつでも病院に一緒にいけるという態度を示しつつ、つかず離れずの距離を維持してください。

それにしてもそのような時、支援者は「これでいいのか」と心配を募らせるでしょう。そういうときこそ、支援者がさらに専門家に支援を受けるときです。

 

うつ病というこの分野は臨床体験がまだ十分でない

2011/12/17 Category :うつ病対策の知識 Off

うつ病というこの分野は、臨床体験がまだ十分でない為に納得のいく解説ができていないというのが正直なところです。

今のところの理解は、たぶん幸せのプログラム(『あきらめ上手は生き方上手』)と疲労知覚システムの遮断が影響しているだろうという事ぐらいです。

うつ病はその為のプログラムだと理解している事もできるでしょうが、それは、驚き・興奮や怒りや心配で解説できない事もありません。

ストレスにさらされると、私達人間は妙にハイ(興奮状況)になってしまう事があります。

うつ病の原因とは何か・・本当のことはまだ分かっていません。

ストレス社会で生きるには、慣れるしかない、強くなるしかないと思うのですが・・

「慣れる」とはどういうことでしょう。環境の変化や課題に対して、体が反応し、効率的に活動できるようになること。たとえば、肉体労働を続けると、まず筋肉の血管や細胞レベルが活性化し、次に新しい筋肉を作り出して、対応します。

やり方がうまくなること。自分なりに無駄な力を使わないでいいように工夫を続けます。その結果、考えなくても自然にできるようになってきます。こうなると脳の中でも必要最低限のエネルギーしか使わなくてすみます。

これは、うつ病の治療回復や予防にとても良い影響があります。

 

うつ病治療は休養と薬物療法が中心

2011/08/13 Category :うつ病対策の知識 Off

薬による治療がよく効くのが、「メランコリー親和性性格」タイプのうつ病特徴です。ただし、再発しやすく、ほかのタイプに比べると、何度もくり返しやすい傾向があります。

うつ病治療は、休養と薬物療法が中心。治療の途中によくなったと判断して薬をやめてしまう人が多くいますが、再発の危険があるので、主治医の指示通り服用を続けることがとても大切です。

うつ病再発を防ぐには、精神療法により、うつ病を招く「考え方のパターン」を修正するのも効果があります。

下園壮太の【うつ病改善プログラム】

休養は重要なうつ病のひとつですが、まじめな性格から休養に罪悪感を持ってしまうタイプの患者さんが多いため、仕事を休ませるのには苦労します。病気を治すために、「今は休むことが仕事だ」と説得すると、うまくいくことかあります。